皮フ科
特色

皮フ科とは、皮フに病変がある疾患を取り扱う専門の診療科です。
アトピー性皮フ炎、湿疹、かぶれ、やけどや化膿など、皮フに限られたものから、全身疾患の一症状として皮フに生じる病変(皮フ筋炎、強皮症等)、切除が必要となるような皮フの疾患(アテローム、皮フがん等)に至るまでとても多岐に渡ります。さらに爪や髪の毛に関する疾患も皮フ科の領域です。爪白癬症、脱毛症等も治療範囲となります。

よく聞く「ヘルペス」とは単純疱疹と帯状疱疹の2つを指しており、いずれもヘルペスウイルスが引き起こしてる皮フ病です。単純ヘルペスは顔面、特に口の周囲に多く、帯状ヘルペスは広い範囲に帯状に発赤と小水疱がでます。必ず体の右または左側だけブロック状に発生し痛みを伴います。重症化することもあるので早めの受診をお勧めします。
近年、アトピー性皮フ炎の治療に免疫抑制薬の内服療法が保険適応で行えるようになりました(既存治療で十分な効果が得られない患者様が対象)。

免疫抑制薬の内服薬は、強い炎症を伴う皮疹や、広範囲に及ぶ皮疹をすみやかに改善し、またかゆみを抑えることがわかっています。当科専門医にお気軽にご相談ください。当科は、常勤1名と非常勤医師により行っております。