膝・スポーツ・人工関節センター

慶應義塾大学・防衛医科大学にて、膝関節治療を中心に数多くの手術経験を積んだ医師が、最新の専門的治療を担当。安全で高度な医療を提供できるよう、患者様に最適な治療方針を検討し診療を行っております。

手外科

手外科とは上肢機能再建外科を指します。欧米では整形外科や形成外科と異なった手外科という独立する分野として確立されており、当院では日本手外科学会の認定手外科専門医が担当しております。

大腸内視鏡ポリープ切除術

ほとんどの大腸ポリープは大腸内視鏡検査中に切除することができます。外来における内視鏡での切除法は、主に「コールドポリペクトミー」「ポリペクトミー」「内視鏡下粘膜切除術」の方法があります。（切除の場合入院が必要となる場合があります）まずは消化器内・・・

乳がんトータルケア

常勤の外科・形成外科医師を始め、埼玉医科大学より乳腺専門医、杏林大学より形成外科専門医が診療にあたり、マンモグラフィーを使った乳がん検診から、手術・化学療法、乳房再建までトータルサポート。

骨粗しょう症

高齢化時代において怖いとされる病気「骨粗しょう症」、国内有数の治療施設として、骨密度測定装置を使っての予防から早期発見、最新の薬を使った治療まで、豊富な知識と経験で診療を行っております。

PRP治療

患者様ご自身の血液から作製したPRPを患部に注射する治療です。
患者様ご自身の血液を用いるため、免疫反応の起きる可能性は極めて低いと考えられます。また、採血と注射のみで終わるため、患者様の体への負担も少なくて済みます。効果や効果の持続期間には・・・

自家培養軟骨移植術

自家培養軟骨移植術とは、自分の軟骨細胞を培養して欠損部分に移植する再生医療です。
（変形性膝関節症の治療法ではありません。）

ラピッドリカバリープログラム

人工関節手術を受けられる患者さんの早期回復のためのトータルプログラムです。患者さんが安心して手術を受け、より早く日常生活に戻れるよう当院の人工関節専門チームが一丸となってサポートします。特に、以下の3つを徹底し治療にあたることで、患者さん一人ひとり・・・

脊椎・脊髄治療

年間約120件の手術実績から、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・骨化症・分離症などの脊椎疾患治療を専門とし、身体に負担の少ない手術方法を取り入れ、早期離床・社会復帰を図り、実績を挙げております。

経皮的後弯矯正術

経皮的後弯矯正術(バルーン カイフォプラスティ)とは、背骨が押しつぶれるように変形してしまう骨折（脊椎圧迫骨折）のための新しい治療法です。

リハビリテーション

埼玉県内の歴史あるリハビリテーション承認施設として、アスリートから高年齢者まで、ケガや病気で失われた機能を回復する為、理学療法・作業療法・鍼SSPの各部門が協同して対応しております。

健康診断・人間ドック

確かな医療の目は、予防医学にも向けられています。
健康と永く付き合うためには、病気にかかる前に予防することが大切です。当院では、人間ドック・脳ドックをはじめとする各種健康診断により、みなさまの健康への想いに応えます。

メディア掲載

豊岡第一病院について、雑誌・新聞およびwebなどで取り上げられた内容をご紹介するメディア掲載情報です。「膝・スポーツ・人工関節センター」の小侵襲の人工関節置換術など、当病院で意欲的に取り組んでいる治療の特集記事などをご覧下さい。