タンパク質というと肉や魚をイメージされる方が多いと思いますが、タンパク質には動物性タンパク質と植物性タンパク質があります。植物性タンパク質とは、大豆や野菜・穀物などの食材に含まれるたんぱく質です。近年、健康志向でタンパク質の摂取意識は高まりましたが、植物性タンパク質の摂取量は長期的には減少傾向にあります。食事に植物性タンパク質を上手く取り入れることが健康寿命を延ばす鍵とされています!
植物性タンパク質が不足すると・・・?
・筋肉量の低下:基礎代謝の低下→太りやすい体質に
・髪、肌のトラブル:ハリ・ツヤの低下
・免疫力の低下:感染症にかかりやすくなる
・低栄養の原因:傷が治りにくくなる、筋肉の萎縮
動物性タンパク質に偏ると・・・?
動物性タンパク質は肉・魚・卵・乳製品に含まれ吸収率が高く、筋肉の合成を促しますが、動物性タンパク質の過剰摂取は腎臓への負担や、脂質・コレステロールの過剰摂取につながる可能性があります。
植物性たんぱく質をとると・・
・低脂質・低カロリー
・食物繊維、ミネラルを豊富に含む
・吸収が穏やかなため腹持ちが良い
などといった、メリットがあります。
脂質は食事の総カロリーに大きな影響をもたらしやすいため、脂質量の低い植物性タンパク質は健康的な食生活を支える1つの要素として役立ちます。
1日の目安とする量
厚生労働省策定の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、
1日当たりの推奨量は、
18~64歳の男性65g/日、65歳以上の男性は60g/日、18歳以上の女性は50g/日
となっています。
タンパク質65gとは、卵10個分、納豆10パック分、鮭3切れ程度に相当します。
ぜひ、今日からの生活に活かしてみて下さい。